本学院は、3年制の専門学院です。
授業は、週2回程度のサポート授業(夜間講義)と月1〜2回の土日のスクーリング(集中講義)、月2回以上のピアノ指導があり、無理なく通える授業数ですので、多くの学生が仕事や家事をしながら授業にのぞんでいます。
サポート授業やスクーリングなどは、すべて本学院で開講しています。
本学院は、3年制の専門学院です。
授業は、週2回程度のサポート授業(夜間講義)と月1〜2回の土日のスクーリング(集中講義)、月2回以上のピアノ指導があり、無理なく通える授業数ですので、多くの学生が仕事や家事をしながら授業にのぞんでいます。
サポート授業やスクーリングなどは、すべて本学院で開講しています。
本学院は、豊岡短期大学通信教育部の学習サポート校として通信教育のサポート授業や学習・実習指導を行っています。短期大学が指定する科目を履修することで、卒業と同時に保育士資格、幼稚園教諭二種免許状、社会福祉主事任用資格、短期大学士の4つの資格・免許を取得することができます。
資格・免許を取得することによって、卒業後すぐに保育士や幼稚園教諭などの仕事に就くことができます。
学習は①定められた夜間のサポート授業や土・日のスクーリングで学び、レポートや試験に合格し、②さらに実践を学ぶ実習に合格すると豊岡短期大学通信教育部の単位が仙台で修得できるしくみになっています。
試験で合格点に届かない場合は再試験を受験できます。再履修の単位は、次年度に下の学年と受講し修得も可能です。
保育士資格と幼稚園教諭二種免許状を取得すると、保育園や幼稚園、児童福祉施設などで保育の仕事に就くことができます。また、子どもに関わるサービス業など就職の幅も広がります。保育園の開設やベビーシッターの開業をすることもできるでしょう。
社会福祉主事任用資格は福祉事務所や施設、地方公務員に採用されるとその職務に従事できる資格です。
高校を卒業したばかりの10代から、50代までのフルタイムやアルバイトの仕事をしている方、子育て中の主婦やセカンドライフを充実させたい60代と幅広い年代が学んでいます。
ほとんどの学生が事務、営業、IT関係、販売、介護職、病院などの様々な仕事に就きながら資格取得を目指しています。震災後は「子どもをケアしたい」と思い立ち、保育の仕事を目指す方が増えてきています。
子育てに悩むお母さん方をサポートすることも保育士の大切な仕事の1つです。子育て中のお母さんは、今の経験を仕事に生かせます。
18歳以上の意欲ある方なら入学の際に年齢は問いません。
生涯学習の一環として資格の取得を目指す、豊富な人生経験を生かして保育の仕事を目指すなど、充実したセカンドライフを送りたいと学び続ける方々をサポートしています。
本学院は仙台駅東口徒歩15分、仙石線榴ヶ岡駅下車すぐと、アクセスの良い立地にあります。また県外からの入学希望者の増加を受けて、本学院が独自に仙台市内に住まいを用意し、そこから通学できるようサポートしています。
安価な費用で住まいを確保できるので、仙台市内に住みアルバイトなどと両立しながら学ぶことができます。
通常の大学に通うと、学費は年間平均約120万円ですが、学院ではその半額ほどに設定しています。授業料の支払い方法は一括支払いと前期・後期の2回に分けて支払うこともできます。
また、日本政策金融公庫の教育資金融資制度や、東北労働金庫の教育ローンを低金利で利用することができます。
資格を取得するために保育実習や幼稚園教育実習がありますが、本学院ではこどもと触れ合える「保育体験」を学院の母体の「マザーズえりあサービス」が運営する保育園で行っています。体験は自信につながるので実習前の予習として活用する学生も多く、貴重な学びの場となっています。
ピアノに触れる機会がないまま入学する方がほとんどです。
学院では月2回以上、ピアノ講師のレッスンを受けることができます。講師が3年間、初歩から丁寧に指導します。
上達するには自宅での練習も必要ですが学院内の自習室で自主練習することもできます。
入学資格は、高等学校を卒業している方、またはその見込みの方となります。
ただし、特修生(中学校卒業の方が対象)として入学し、所定の学科の単位を修めた後、正科生として4月に入学することができます。
詳しくは本学院事務局にご相談ください。
一般の通信生が自宅で学習するところを本学院では夜の6時から9時までサポート授業を行っています。夜間のサポート授業に出席が難しい時は、授業を録音したCDを貸し出していますので遅刻や欠席した場合、自宅で学習を進めることができます。
尚、豊岡短期大学のスクーリング(集中講義)も、本学院にて月2回程度、土・日・祝日の日中に開講していますが、スクーリングの単位取得は出席が必須のため、CDの貸出はありません。